黒曜の間
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こはる / いちょう / 大樹

銀杏

春の夜空に素肌が馴染みやすくて、

今は秋だと言うのに木漏れ日に触れたく、朝の空を見上げたくなる。

ずっとずっと、この日を待っていたかのように。

影を陰だと感じられる様になるまで。