黒曜の間
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映像詩

黒曜の間より。言葉と映像がひとつに溶ける、没入の一篇。

宵闇
映像詩
2026-07-25 · Ririo

宵闇

瞼を伏せ、ゆっくりと開けば、届いてくる貴方の心音とシトラスの香り。宵闇にほどける睫毛の一篇。

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火花
映像詩
2026-07-25 · Ririo

火花

絹のような艶、幾度も見上げる微笑。視線を逸らせぬまま、寝煙草の火の粉が静かに落ちていく——看板の灯にほのめく一篇。

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燭台
映像詩
2026-07-09 · Ririo

燭台

視界を忘れた深海で、左耳だけが残響を拾う。燭台を手にしたまま、儀式の場所はまだ決まらない——沈黙の底に灯る一篇。

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白鳥
映像詩
2026-07-08 · Ririo

白鳥

喉が渇いて、ふと車を止めた。横には、キラキラと羽を広げて休む白鳥の群れ。渇いて、よかった——停車場の湖面に憩う白鳥を描いた一篇。

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恨み言
映像詩
2026-07-08 · Ririo

恨み言

貴方の欠点が嫌いだったのに、恨み続けたらそればかり頭に残って——いつの間にか、気になって仕方なくなった。深い宇宙に呑まれる一篇。

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野生
映像詩
2026-07-08 · Ririo

野生

貴方の後ろに立てば、四方に動く目が見える。嗅覚鋭く、野生の動物のようにあの人この人を見て——その検知能力が好き。青白い狐火に寄せた一篇。

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善人
映像詩
2026-07-08 · Ririo

善人

ずっとギリギリで、良い人でしかなくて。伝えられなかった事が無限にある。言おうとして引っ込めた言葉達——綺麗にまとめられないから。夕丘に寄せた一篇。

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裸足
映像詩
2026-07-08 · Ririo

裸足

素足で飛び出せば、皆の目線は下に。羽織ったのはいいが、少し焦りすぎた——午前中はやる事が目白押し。一心不乱に駆ける一篇。

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床下
映像詩
2026-07-08 · Ririo

床下

心の奥に、いつも誤魔化す想いがあると知っている。代わりはいくらでもあるのに、簡単にはできない——貴方が大切にしまっている気持ちだから。音の無いピアノ室に寄せた一篇。

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