映像詩
黒曜の間より。言葉と映像がひとつに溶ける、没入の一篇。
斧
映像詩
2026-06-27 · Ririo
斧
一つだけ選ぶなら——柔らかな芝生で寝転ぶ天国か、斧を提げ一直線に立つ姿か。どちらも私で、選べばもう戻れない。芝の上の葛藤を描いた一篇。
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黒洞
映像詩
2026-06-27 · Ririo
黒洞
いつもと違う顔。私の話を先まで読んで答えてしまう貴方。夜中ずっと考えた言葉も、会えば相殺されて——貴方ってブラックホールみたい。宇宙に呑まれる一篇。
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染み
映像詩
2026-06-27 · Ririo
染み
ふと見上げれば、そこに残る貴方のカケラ。まだ居たのね。刻まれた染みは届かず、すぐ忘れて——けれど、消えない。天井に滲む一篇。
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横顔
映像詩
2026-06-27 · Ririo
横顔
横顔ばかりの貴方、煙を吐くタイミングが好きで。田舎のような、記憶の狭間の世界——透き通る白い息に身構える肩が、目の前にあった。紫煙にまぎれる一篇。
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雑木林
映像詩
2026-06-27 · Ririo
雑木林
教室の端っこの席で、雑木林に潜む狸のように目立たずにいたい。黒板はたまに、鉛筆を削り、遠くを眺め、机に落書きを——森にまぎれる一篇。
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運命
映像詩
2026-06-20 · Ririo
運命
全然違う私達が、何世紀も超えて巡り会えた。これは運命としか言いようがない——けれど言葉にしたら終わってしまう。秘めた想いを綴る一篇。
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絵の具
映像詩
2026-06-20 · Ririo
絵の具
美しい言葉の奥に滲む、努力の源。一本一本の線に丹田を込めた、こだわり抜いた絵筆——色彩が手を引く一篇。
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共犯
映像詩
2026-06-20 · Ririo
共犯
音の無いピアノ室は、二人だけの隠れ家。会食を抜け出し、そっと体育座りで——静寂に身を寄せる共犯の一篇。
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武者
映像詩
2026-06-20 · Ririo
武者
酒のアテ片手に大きく笑い、何も見ずに剣を振り抜く。完璧じゃない、その大ぶりな豪傑——月下の武者に寄せた一篇。
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